農園の紹介

耕地面積は、約300坪位です。
耕作物・果樹・養鶏・盆栽・花卉を紹介します。一部自宅での育成物も含まれます。
5月ゴールデンウィークごろに堆肥をまき、畑を耕します(耕耘機のローターは「深さ30cm、幅120cm」と、「深さ14cm、幅50cm」の2台)。

 

その後、石灰を散布し、1週間後に鶏糞、化成肥料、混合肥料、糠、油かすなどを必要に応じて施します。
芋・豆(枝豆は苗植えが良い)をすぐ種まきします(種芋を植え付けます)。トウモロコシは桜の咲く頃、種まきします。
同時に自宅で苗床作成・種まき(トマト・茄子・胡瓜・かぼちゃ・すいか・ズッキーニ・ひょうたん・夕顔など)をします。
ポットの苗は5月下旬〜6月上旬に畑に移植します。

※ご来館いただければ、農園の見学・案内も可能です。

烏骨鶏の飼育

鵜骨鶏は、朝8〜9時頃に世話をします。作業内容は、採卵・糞処理・餌やり・水やりなどです。
卵は、育成時期によって産む数が違いますが、盛夏期と、厳寒期は少数です。平均で個体数(雌)の30%〜40%です。
産卵は朝が多く、昼過ぎまでです。なるべく早く採卵したほうが良いでしょう。

 

糞処理は、止まり木・床・産卵棚などの糞をきれいに、可能なら毎日掻きとります。
餌やりは、毎朝、適量(食べ残しのない程度)を1回与えます。市販穀物・粉末貝殻・魚粉・雪花菜・緑陽野菜などです。
水は毎日取り替えます。
新緑〜晩秋にかけて屋外に出し日光浴をさせています。雑草(ハコベやたんぽぽなど)やミミズなどを好んで食べます。

※害獣(キツネ・イタチ・テン・アライグマなど)の進入防止
   金網は太く丈夫な物、土間の場合は、土台部分を50cm位掘り下げ、鉄板等を埋め込み、さらに石などで覆います。

盆栽

日照、水やり、肥料、剪定と、結構気を使い手間もかかりますが、喜びも大きいです。

    

赤蝦夷松(大2、中2、小4)、皐月(大1、中6、小4)、赤松、唐松5、黒松3、
オンコ(大3、中2、黄)、サルスベリ、シャクナゲ2、シンパク、紫式部、
つつじ(中2、小10)、釣り花3種、ウメモドキ2種、柊、鳶、かまつか、がまずみ、
がんこうらん、千島桜2、藤、栂桜他、紅葉2

※約50鉢、自宅が主です。

農園その他

自然豊かな環境のなかで弓道と農作業にいそしんでおります。

  


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